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障害・特性の告知①

保護者Aさん

情報交換の方でWISCの話題から、お子さんに診断明を告知してるご家庭としていないご家庭があることに気づきました。そうですよね、そもそも診断を受けている方、受けていない方も混在していますし。

うちの息子は「Branchの子は凸凹仲間だから安心」と思っているところがあるようなので、子ども同士で遊んでいるときに「ぼくASDだよ、きみは?」みたいなことを軽ーく言い出したりする可能性もあるんだなあと、はっとしました

未診断の子、診断名を知らない子も居るんだよ、ということを息子に教えなきゃ!


保護者Bさん

そういうことも含めてのbranchなので、そういう話の流れになったら全然良いと思います
どんなきっかけでも、本人が色々知れたらそれで良いと思いますので、大丈夫ですよ! (ウチはですが) お気遣いありがとうございます!


保護者Cさん

うちは、ハッキリと伝えてないです。そこも悩みどころです

みなさんいつ、どのような感じで伝えてるんですかね?小1の頃は支援級に異動したときは、「病気?」って聞いてきました。放デイの他の子も「何の病気なの?」って私に聞いてきたりしました。今は「ぼくはイライラすると怒りん坊になる病」と自分で命名して言ってます

周りのお友達にも、「なんで、たんぽぽ(支援級)なの?」って聞かれることも多いですね。前は聴覚過敏でイヤーマフ付けてたりしてたので、そのことを言ったりしてましたけど、今は聴覚過敏もなくなりイヤーマフも持って行かなくなりました。


保護者Dさん

うちも、伝えてないですよ~。 告知は、小児科医とも話したんですが、本人が冷静に自分を見れるようになって、何かしらで自信を持てた時。不安定な時は避けて、たぶん中学2か中3頃?がベストかと。 でも、いつかbranchで、自然に知ってしまうのもアリだと思います(笑)。 小3の発達検査で特性が分かり、小4の始めに不登校。心身が疲弊し、学校に行けない自分は、ダメな人間だから、死にたいと言ってばかり(汗)。不登校2年ほど経ち(今年小6)、やれやれ、ようやく、段々表情が明るくなって来ましたよ~。


保護者Dさん

うちは、本から自分で知ったパターンです。家に関連本がたくさんあったので。  初めは、隠していましたが、隠し切れなくなってきて、質問されて、そうかもね、から、そうだよね、みたいな。


保護者Dさん

上の子は私が発達障害の本を読み漁ってたので、たぶん気づいてると思います😅atsuさん大変だったと思います😢少しずつ表情良くなったんですね。少しずつ、良い方向に進んでいけたらいいですね.😁息子さんは山登りとかお出かけしてるから、ホントに楽しそうですね。


保護者Dさん

うちは逆に、小さいうちに自分から気づいたパターンなので良かったです。  多感な年頃になってからでは、受け入れが難しい場合もあるかもしれません。  その子にとって良いタイミングが、自然に訪れるんだと思います。

あと、branchだったり、不登校や発達障害の子の居場所と接点があれば、自分だけじゃないと思えるとおもいます。


保護者Dさん

小さい内に知ったんですね。 園生活では、自由な園だったので、ちょっと面白い子だな程度で、逸脱しなかったので、子どもの特性に、私が気づかなかったです。小学校での集団生活で学年が上がるにつれて、本人がしんどくなり、ようやく本人の特性が分かりました。 自分の事を知るタイミングは、色々ですね~。


保護者Dさん

ちょうど、わたしも発達のこと皆さんいつ頃どのように伝えたのか気になっていました。 保護者会などで聞いてみたいなと思っていました。

うちは2年生の9月から不登校になり、3年生から支援級に入るためにWISC4を受けました。 勢いで、一回で全部やっていました。ワーキングメモリーが極端に弱い様です。


保護者Dさん

長くなりますが、我が家の告知ステップを書いてみます。 息子が診断を受けたのは、年中の終わり(早生まれなので4歳の終わり頃)でした。スポーツ幼稚園で、先生やクラスメイトに怒られ詰られ、わたしにも更に怒られ…という全否定サイクルの中で「ぼくはどうして生まれて来ちゃったんだろう」と笑わなくなった息子にショックを受けたわたしが、泣きながら発達センターに電話したのがきっかけでした。 ちょうどその頃、テレビで発達障害の特集が取り上げられ始めていたので、診断名を伝える準備として、そういう番組を家族で観ては、 わたし:「あ、回る椅子に座るとずっと回り続けちゃうこの子と、お父さんや息子くんは似てるかもね」 夫:「だってそれが楽しいもんねー。ぼくなんか会社でも『和田さんはいつも回ってるか手遊びしてますね』って有名だよ。おかーさんは、そういうぼくのことが大好きだもんねー」 という感じで、夫婦漫才をしながら 「違うことは悪いもんじゃない。むしろ良いところがいっぱいある。困るときは、やり方を考えたり助けてもらえばいい」ということを徐々に継続的に刷り込みはじめました。 当時は番組で「発達障害」という言葉が使われていても、その意味を息子がわたしたちに聞いてこなかったので、 「今テレビに映ってる子やお父さんやキミは、わたしがどうやっても敵わない得意なところがいっぱいあるぶん、わたしが息をするように出来ちゃうことがとっても苦手だったりする『凸凹ちゃん仲間』だね」というような表現をしていました。 なので「発達障害」という用語ではないけれど、「ぼくがみんなと同じように同じことが出来なくて苦しいのは、凸凹ちゃんだからなんだ(でも父さんをみる限り、なんとかなるらしい)」という理解をしていたと思います。 3年生(8歳)の、ちょうどコンサータを服用していた頃に、息子から「凸凹ちゃんには、種類とか名前があるの?」と聞いてきました。このとき初めて「ドクターは、キミの凸凹が、アスペルガーとADHDという分類にあてはまると言っているよ」という話をしました(想像ですが、クリニックの書棚に並ぶ本の名称などから、疑問が沸いたのじゃないかなと思います)。 そのあと、やはり家族3人で「それぞれが得意なのは何で、苦手なのはこれ(でも父さん大丈夫だからキミも大丈夫)」みたいな話をたくさんしていた記憶があります。 その後、4年生になる少し前(9歳)からは、本人の「もっと詳しく知りたい」という希望もあったので、以下の絵本を一緒に読みました。この頃は、併せて子供向けのアンガーマネジメントの絵本なども一緒に読んでいました。 https://amzn.to/2PAIsi0https://amzn.to/3dJavn7https://amzn.to/3msSkWW
また、4年の6月頃からは、以下の漫画を繰り返し、息子独りで読んでいました。
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保護者Dさん

ありがとうございます。
素敵なステップを踏まれてますね。うちもなんとなく他の人ができることが出来ないからなんでかなっと息子本人が疑問を抱いている様なところもあるので、漫画などは好きなので、用意してみようかなと思いました。
参考図書まで詳しく教えていただき、ありがとうございました

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