保護者さんへの質問箱シリーズ。
ご回答いただいた方、ご協力ありがとうございます。
第31回目では、以下の質問と回答をまとめていきます。
目次
お子さんの友だち作りについてのエピソードをお聞かせください。学校内の事でもBranch内の事でも、その他の場所でも良いです。また「できた話」でも「できなかった話」でもお聞きしたいです。
- Branchに入ってすぐの頃に親がサポートして友達ができました。遊び募集でお返事くださった友達と、直接お声がけさせてもらった友達といます。その友達の友達…という感じで遊ぶ輪が広がっているようです。
- 学校に行けなくなった原因は友達がうまく作れなかったため、というのが大きかったです。マイペースで自分のやりたいこと優先で、人に合わせて興味のない話をしたり、遊びをするよりは一人で過ごしたいタイプだったのですが、思春期に入り友達が欲しくなったものの、やはり周囲にうまく合わせることができない自分を自覚し(女子トイレに一緒に行くとか、恋愛話を延々とするのに付き合うなどの女子っぽい行動が苦手)、一人でいるのも居心地が悪くて学校が嫌になったようです。女子よりも男子との方が居心地が良いようですが、男友達とずっと一緒にいることもできず・・。 唯一仲良くできていたのが、保育園が一緒のゲーム友達で、オンラインでマイクラやスプラトゥーンをやっていました。ただその子とは一度も一緒のクラスになることはできず、塾などで最近は殆ど遊べていないです。今のクラスでは話の合う友達が見つけられていないようです。また自分から距離を詰めていくのが苦手なようです。
- ダム好きの息子。好きな事がマニアックなので学校では友達ができにくいだろうと思っていましたが、小2の新学期で黒部ダムに行ったことがある子が前の席に座ったことで、マイクラの話になり、家に遊びに来てゲームをしたり、公園で遊んだりするようになりました。残念ながら息子は9月から不登校になってしまいましたが、その友達と遠足に行きたい、休み時間に遊びたいなどの理由で学校に行った時期もありました。不登校が長引くにつれて、その友達も新しい友達を見つけて、今は心が離れてしまいましたが、我が家でゲームをして、ゲラゲラと二人の笑い声が響いたのは、私にとっていい思い出になっています。
- 自分から他の子にちょっかいを出しに行くタイプなので、お友達はすぐにできるようです。 オンラインのお教室でペアになった子にガンガン話しかけていたり、チームスポーツのスクールで他の子と肩を組んでいたり。 良くも悪くも、相手の都合を考えていないように見えます。 また自分が楽しいと思ってやっていることに乗ってきてくれた子と一緒に居るように思います。 初めての場でも物怖じしないので、親の私が驚いています。
- たぶん、生まれてこのかた友達と呼べるような友達はできたことがないと思います。お世話係みたいな感じで構ってくれる子はいるのですが、本人は疎ましく思うようです。 たまに楽しそうにしている子達に興味を持って近づくのですが、空気が読めず、間が悪かったり、不適切な関わり方をしたりで、良好な関係を築くのが難しいようです。
- 人見知りなく、自分から声を掛けられるタイプです。見知らぬ人でも声を掛けて一緒に遊ぼうとしてしまうので、ある意味羨ましいですが、グループや年上でもお構いなし。挨拶してくれない子にはまず近寄らない。グループの中には入らない。ように伝えています。中には、一緒に遊んでくれる子もいます。
- 大好きな鉄道がきっかけで最初は声でのやりとりから今ではゲームをやるようになりました!あと、マイクラでずっとやりたかったディズニーランドを他の子ともやってみたいと思い声をかけたら他の子とも遊ぶようになった!
- branchのロブロックス部終了時間後、遊び部屋に数人が移動しゲームを続ける。夕食時間になり解散する際に『次は明日遊べる?いつ遊べる?』と声を掛け合いお友達になれました。
- Branchの部活イベントや投稿で気になった子に以前は自分でメッセージ送っていましたが、返事がなかったりすると傷つきやすいので、息子に頼まれて私が保護者さんに初コンタクトをとっていました。同じゲームを遊ぶ中で自然と仲良くなったり、逆に遊びたい共通のゲームがなくなると遊ばなくなったりしています。
- 仲のいいお友達はいませんが、薬を飲み出してから教室で落ち着いて居られる時間が増えたようで「今日は〇〇くんとこんな話をした」というような話を家で聞くことが増えました。一年生の教室の前にフリースペースがあり、そこに駒や竹蜻蛉などのおもちゃが置いてあっていろんな学年の子が遊びに来るのですが、そこで顔見知りになった高学年の男の子たちとポケモンの話をしているようです。
- 小学校に入学してすぐに不登校になったので友達ができればと思い、フリースクールにいきましたができませんでした。 自分から「仲間に入れて」とか「手伝おうか?」と働きかけるものの打ち解けるところまでいきませんでした。 友達作りの成功体験がなかなか持てず、今も同年代の子どもに対して緊張があるようです。(今は、フリースクールには行っていません。) 安心して一緒に遊べる相手がいたら、友達になりたい気持ちはあると思います。
- 人懐こいですが、誘えないタイプなので、どこの場所でも、人間関係を作るのに時間がかかります。 学校と学童でも、2年になってから、少しずつ人間関係ができてきました。 今日も学童で、リアルスマブラをして楽しかったって言ってました。 リアルスマブラ???(笑)
- 小さい頃は、友だちでもはじめしての子でも公園や博物館など行った先で気の合う子を見つけて遊んでいましたが、小学校に入った頃から誘ったけど断られた。約束したのに現れなかった…などの経験が段々誘われたら遊ぶけど自分からはあまり誘わないになっていきました。 人の名前を覚えるのが苦手で、遊ぼうって言われたけど誰かよく分からないとかお母さんの電話番号書いてあるから遊ぼうって言われて紙もらったけど誰だったかなー?紙もどっかいっちゃった…と言うことがあり 約束して後で遊ぶと言うのは本人だけでは難しいんだなぁと感じました。 好きな友達の家に遊びに行ってもその場に苦手な子が居るとみんなの輪にあまり入らず1人でYouTubeとか見ています。他の子が帰って仲のいい子だけになったら一緒にゲームをしたりしているのでこだわりもあるし、嫌なことをされた経験はやはり強く残るんだなとも感じました。
- 療育先で知り合ってお互いどんな子かはなんとなく知っていました。親だけは連絡はとりあっていた中で、数年後たまたま同じマイクラが趣味だとわかりオンラインで遊ぶようになりました。
- ブランチの部活イベントには、本人の拒否がありなかなか参加が出来ませんが、一度遊び募集で知り合った子とは時々フォトナでボイスチャットしてます 学校時代の友達とは半年以上会っていないし、本人からも会いたい発言はありません。 今は一緒に家にいる兄のがたより?な感じ。 兄の方は不登校のキャンプで知り合った子 中学校ではあまり親しい子?はいない様
- ブランチでは、ミーナちゃんが、フレンド申請してくれて、2回くらいマイクラをしたり、チャットしたりしてました。
- 学校など不安が強いと場面緘黙なってしまう息子ですが、共通の話題があると気軽に知らない相手とも話せるようです。Branchのお好きなゲームを一緒にオンラインプレイするうちに自然とお友達になり、最初は1対1でないと対応が難しかったですが、今では友達が友達を呼び、複数人で遊ぶ事も増えました。
ゲーム中の暴言があれば、詳しく教えてください。どんなタイミングで言うのか、どんなゲームだと言いやすいか、保護者の方がどのように対応しているか、などお聞かせください。
- ゲームよりはYoutubeを見ながら、Youtuberの人が使っている言葉をマネしています。人に対する暴言というよりは独り言ですがガラの悪い(?)言葉も使っています。軽く注意するくらいにとどめています。
- 特に対戦型ゲームをしているときに「死ね!」と言ったり「あの人がこう動いてくれないから…」と言っています。 「邪魔!」とか「あの人のせいで…」とも。 後一人称が「おれ」になります。 本人には悪気が無く、YouTubeの真似をしているように思うので、目に余る時はゲーム中でも「そんなこと言わない」と声を掛けています。
- マイクラ内のゲーム?で遊んでいる時に、自分に対して『クソ』相手に対して『Kill you!』と言ったので、声を掛けました。言わなくなりましたが、『マイクラでは当たり前の事だよ!』と言っていました。
- 鉄道のゲームで息子は脱線させたり激突させるのが好き(刺激好きで)で他の子と遊んでいた際、激突&脱線してしまい、参加していた男の子が、怒ってしまいました。なので好きな激突&脱線したいときは自分だけのサーバーで思い切り遊ぼうか!と伝えそれからは一人で思い切り遊んだり、もう一人年齢高めで息子をわかってくれてる感じで息子も大好きなので遊びたがって同じサーバーにはいったりしています。 一人一人好きな遊び方も好みも違うもんね、などと伝え気が合わない、お互いに嫌な気分になりそうなのがやる前からわかっていたら違う一緒にやらずに他のゲームにさりげなく誘うなどしています。
- 暴言はまだ体験したことがないですが、何度も遊んで慣れてくると、ゲームが上手くいかない時に相手のイライラした雰囲気が伝わってくることがありました。相手に合わせていかなくてはならず、気を遣うので子ども自身が遊ぶのを控えるようになったケースはあります。
- 暴言というほどではないかもしれませんが、YouTubeで覚えたらしいややぞんざいな言葉遣いをしていることはあります。今のところやんわりと注意するにとどめています。
- Fortnite スプラ 相手が自分の納得のしない動きをした時 叫び声(悲鳴)、「死ね」「殺す」などきつい言葉を叫びます。聞いていて辛いので放置はできずボリュームさげてね、叫ばないでね、と声はかけます。エスカレートして泣く事もあります。対応しきれず悩んでますし、辛いです。
- 勝ち負けのはっきりしているゲームで負けると暴言吐いています。YouTuberの全く真似なので、今はストレス発散だと思ってしょうがないかなと見ています。
- 一緒にゲームをプレイしているプレイヤーの操作が下手だったり、自分ではない人のミスでゲームに負けたりしたときに暴言が出ます。バカとかアホとか死ねと言った言葉が出たら問答無用でゲームを終了させていますが、ゲームをしていてイラっとすることは大人だってあることですし、こういう対応で大丈夫なのかなとモヤモヤもしてます。
- ロブロックス、スプラトゥーンを1人でやっている時、 タイミングは恐らく嫌なヤツがいる時、負けている時、通信環境が悪くスムーズにゲームが出来ない時に暴言を吐きます。 クソやろー 死ね コイツ本気ムカつく つまんねーもうやめた!(と言って途中で電源を切る) イライラする〜 タブレットが壊れてる 対応は基本放っておきます。 タブレットやSwitchを乱暴に扱った時は、「そのタブレットはお母さんのだから乱暴に扱うな!」など言います。
- 暴言は具体的にはあまり把握していない 仕事でいないことも多い、 よろしくない言葉を聞いたときには、それは言われてどう?と問いかける
- フォトナをやっているとき、自分の思ったように友だち(小学校のとき)が一緒に行動してくれないと、「しね」「きえろ」とか、言ってしまったようで、あとで、友だちのやり方に怒りつつも反省して、「こんなん言っちゃった…」と言いに来てくれました。他の子達もそういうのを言いながらゲームしてるみたいでしたが、 「ムカつくわ!」「やめて!」とかに変えれるといいねと、話したことはあります。
オンラインで「こんな風に友だちができた!」「こんな形でコミュニケーションを取れるようになった」などの事例があれば教えてください。
- 最初は友達作りに親のサポートが必要でしたが、仲良しができると仲良しの子と一緒に他の子とも遊べるようになりました。話すのが苦手で聞く専門のようだった子ですが、話せるようになりました。
- まだBranchには本人はアクセスしておりません・・。
- BranchのDiscordでチャットの投稿やスタンプが少しできるようになってきました。(それまで家族以外の人としたことはありませんでした。)
- BranchさんのDiscord の遊び部屋で遊んでいた友達に話しかけて、一緒にマイクラをする事に!気が付けば、DMのやり取りを始めグループで遊ぶ様になりました!私が間に入らずに遊べるているのは、初めてだと思います!
- 鉄道とマイクラがきっかけです
- 小学生低学年同士で遊び部屋で遊んでいると、以前遊んでくれた年齢が上のお兄さんが入ってきてくれて、小学生の会話を聞きながら適宜優しいアドバイスをしてくれてました。なんて優しさ溢れる素敵な世界なのだろう思いました。
- 「イヤ」や「わからない」が言えない、SOSが出せない、また衝突を怖がって避けてばかり、といった性格を小さなころからずっと心配していました。心理士さんからの、ゲーム上でそうした人と人との関係性の構築/再構築の練習ができると良いのでは?という助言もあり、Branchへの入会を決めたという経緯があります。 確かにゲームの世界だとハードルが下がるようで、「助けにきて」「○○持ってたらください」などと自然にスタッフさんや他の子どもたちに甘えていることに、まずびっくりさせられました。最近行くようになったフリースクールでも、以前に比べずっと自由に子どもらしく振る舞えています。
- 相手に反応したり褒めたりなかなかできなかったですが、少しずつできる時はあるようです。 言葉尻がきつくて無意識に傷つけているのでは?と言う場面があり…「遊びませんか」の書き込みに「今作業中だから無理」と言う回答をするなど…ちょっとキツイかもー傷つくかもと私が声をかけたら、つづけて「ごめんなさい」と付け足していたようです。
- まだ、子ども同士のコミュニティには参加していませんが、メンターさんとオンラインで遊ぶのをめちゃくちゃ楽しみにしています。 次にメンターさんに会うまでにこれができるようになりたい、メンターさんのためにマイクラであれを用意しておこう、など息子の世界に新しい風が入ってきています。 メンターさんとの繋がりから子ども達との繋がりに発展できたらラッキ〜くらいの気持で見守っています。
- まだ決まったお友達は居なそうです。
- オンラインは顔出ししなくても良いのが緊張しなくてすごく楽みたいです。声だけで話すかチャットだとコミュニケーションとりやすいそうです。 相手が近くにいなくて見えない方が息子の場合は緊張しないんだそうです。
- ボイスチャットは少ない 小3なのでひらがなでチャットしながら会話
- 同じくらいの年の友達としゃべりたい、好きなアニメについてキャーキャーいいたい、ゲームがしたい~と良く言うようになりました。中1になって、ほとんど小学校の友達とも遊べずもちろん行ってない中学での友達はできていないので、スマホをツールにつながりたいと。ポケカラというアプリで、ルームというのがあり、誰かがホストになって開いて、歌ったり、それを聴いたり、チャットで会話をしたりできるのですが、初めは、聴くだけだったのが、参加して歌ったり、また、ホストになって、ずっとしゃべったりするのをやりました。時間的にも不登校の子がチラホラ寄ってくれるようで、自分以外にも結構不登校の人がいる、と実感できたようです。 友達ができたと言うわけではないかもしれませんが。 ツイッターでマイクラ出来そうな人を見つけて、Discordで会話しながら、2、3日、楽しそうに穏やかにゲームしていたので、もしかしたら、友だちできるかな…と思って見守っていましたが、ツイッターのコメントが変だな…と思ったようで、それきり終わってしまいました。
- 最初はあそびぼしゅうで3人以上で一緒に遊びました。 何回かそういうことを繰り返し、この子は気が合うなと思ったのか、特定の子にDiscordで連絡し、2人で遊ぶようになりました。 最初は勝敗にこだわったり、自分がやりたくないゲームをやらないとだめだったりする場面で、怒って「もうやめる!」となり、接続を切ってしまったりしていました。 最近、半年ぶりくらいにまたbranchのお友達と遊ぶようになり、成長したなあと思った点です。 ・お互いのやりたいゲームを順番を決めてやる。 ・自分がルールが分からないゲームで、お友達がどんどん進んでしまったが、辛抱強く聞いて教えてもらっていた(途中、分からなくて涙目になっていましたが、諦めずに聞いていました) ・時間になったらすんなりやめられる。 一年前の自分に、そんなに心配しなくてもお友達と仲良く遊べるようになるよと言ったあげたいです。
- Branchでは好きなゲームを通してお友達が出来るようになりました。誘うのが苦手な息子なので、最初は私が代わりに遊び募集をしたりしてました。 息子は幼稚園も退園し、不登校で社会的コミュニケーションの場というものをほとんど経験せずに過ごしてきました。 Branchに入会したばかりの頃は、そんな経験の乏しさからか友達が出来ても「相手に自分の気持ちをどのように伝えたらいいのか」「どう答えたらいいか」と困っていました。 私がこんなふうに言えばいいよ、と伝えても納得いかないようで答えが出せないから遊ばなくなる事もありましたが、やっぱりお友達の遊ぶのは楽しくて。お友達の話し方を真似したりして、次第に嫌な事も伝えられるようになりました。 最近では友達と世間話をするようになって驚きです!世間話=雑談って簡単なようでものすごく高度なスキルだと思うんです。Branchに入会して本当に成長しました。
お子さんは「1人で黙々遊び(学び)をしたいタイプ」ですか?「友だちと一緒にみんなでわいわい遊び(学び)をしたいタイプ」ですか?場合によって変わる時もあると思いますが、どういう時にお子さんが「1人タイプだなぁ」「友だちとわいわいタイプだなぁ」と思いましたか。
- 友達と楽しそうに遊んでいても『今日は一人で遊ぶ日』と黙々とプレイする日も必要なようで、基本「一人タイプ」なんだろうなと思います。
- 1人で黙々と遊びをしたいタイプです。せっかく同世代のお友達ができるような機会を作っても、気分次第で参加しないことも多々あります。話が合わない子と一緒にいるよりは、自分1人でいたいそうです。でも気分により友達が欲しいと思うこともあり、揺れています。(友達が欲しいと思うようになったのも、本人の成長だと思うのですが)
- 普段マイクラをする時、1人の時はクリエイティブモードで黙々と建築や動く装置を作ったりしています。 Branchのマイクラ部では、サバイバルモードで遊びますが、1人離れて木材を集めたり、狩猟したりしているので、1人が好きなのだろうと思います。 父親と2人でマイクラする時は、双方向に会話しながら出来るところを見ると、少人数のほうが落ち着くのかもしれません。
- 一人でも遊べますが、他の子と遊びたいときもあるようです。 ボールがあれば蹴りに行きますが、お友達がいればパスをしますし、乗ってくれる子が居ないときは一人で蹴っています。 学ぶときは一人で学ぶタイプのようで、黙々と勉強します。 楽しいことに流されやすいので、一人の方が集中して勉強できるようです。
- いつでも1人で黙々タイプ。
- 仕切りたがるところがあり『わいわいタイプ』。マイクラでも仲間を増やしたがっている様子。 でも、終わると自分の世界に入ります。
- 鉄道シュミレーターは激突&脱線が好きなのでその時は思い切り一人で満喫で マイクラはみんなでやるのも好きですが自分のサーバーからみんなにはいってもらうと途中あきて自分がマイクラやめてしまうと他の子とたちも終了になってしまうのが、本人的には好きな時に好きなことができなくなるのがわかったようで今はあまり一緒にはやらず(でもたまにやりたいとサーバーから誘ってますが)妹とやりたいようにやっています。 あと、マイクラではtntで爆破させるのが好き&自分の世界に入ってきてほしいと言いみんなでやるブランチのマイクラ会には参加しないといいます。(他の子に以前喋り続けるのやめてくれませんか)と言われたのもあるかと思います、その時は私もマイク切ってれば良かったと反省でした💦
- 基本的には友達とワイワイタイプです。不登校ですがお友達と情報交換したり、お話するのは大好きなのでフリースクールや放課後デイサービス、少人数塾を楽しんでいます。 疲れているとき、マイクラで建築作りたいときは1人で集中したいようです。
- 幼稚園の終わりごろ、急にお友だちの輪に入ることが減ってひとりで本を読んだり石を観察したりしていることが増えた時期がありました。そのまま小学校に入ってすぐ不登校になり人との交流を避けるようになったので、きっとひとり遊びが好きな子なのだろうと思っていたところ、Branchに入会したとたん、積極的に他の子どもたちと関わろうとする様子がみられ驚かされました。今はクリスマスプレゼントにBranchに部活があるかどうかでゲームソフトを選ぶ一方、やはりひとりでじっくり読書したりマイクラ建築したりする時間もあります。結局、どちらも必要なのだと思うようになりました。
- いつも誰かと遊びたいと言っていますが、みんなでわいわいではなく、個別か少人数で遊びたいタイプです。 1人の時はひたすらネットで調べもの(ゲーム関連)をして、それを誰かに教えたい気持ちが強いようです。誰かとは大人でも子どもでも話を聞いてくれる人、だそうです。
- 自分の好きな遊びを友達とわいわいやりたいタイプです。友達と好きなことがうまく噛み合っていれば楽しく遊べますが、そうでないと孤立しがちです。楽しくおしゃべりをしたくてポケモンやゲームや算数の話を友達にするのですが、同学年に好きなことが一緒の子があまりおらず、マシンガントークで話しかけて相手にされずにしょんぼりしていることが多いです。
- 「一緒に遊びたいタイプ」だと思います。 ゲームをしている時も「ねぇ、母ちゃん見て!この攻撃すごくない!?」とか「一緒にマリオカートやろう」とか自分の楽しいを誰かと共有したいそうにしています。 メンターさんとの関わりが出来てからは、メンターさんまであと何日かを確認してくるので、やっぱり誰かと遊びたいんだな…って思います。
- よく分からないです。 友だちと遊ぶ子かなと思ってましたが、そうでもないのかな?と思ったり。 本人は友達と遊びたい!とよく言い、子供がいる居場所探しをしましたが、あまりハマるところがありませんでした。 一方希に友達が遊びに来てくれる、友達の家に遊びに行くとなるとすごく喜び、一緒に遊びもしますが、友達とやりたい事が違うと自分のしたい事を1人でしたりもします。 友達はテレビ観てるけど一人でLEGOをやったり… 以前しおんさんにコメントいただいたように安心できる場所で安心できる人と一緒に居て自分の好きな事をするみたいなのが好きなのかなと思います。
- 疲れている時や、自分で思いついた作品を作りたい時は一人が良いみたいです。 安心できるタイプの子がいる、同年代くらいの子たち(騒がしくないため)となら友達の中で一緒に過ごしたいようです。 あとは自分の作品を見せたり、得意なことを教えてあげれる場所ならどんな場所でも参加したいようです。
- 外出嫌い、自分のペースが何事もあるよなので、部活イベントでこうしよう、とかここに集まってとか強制じゃないけれどもこうしなきゃって言うのがあると思っているのか、自分で好きなオンラインゲーム探したり、自分でチャットしたりするのは楽しそうにやっている
- ワイワイしたいけど、女子の多い場合は、気遣いが大変そうです。小学校の頃は居心地悪そうで、早めに抜けてきてしまうことが多かったような。走り回って鬼ごっこをする(公園や町内)を5人から10人くらいでやるのがとても楽しそうな時期がありました。小学校5、6年。男子がワイワイごちゃごちゃしてるなかにいるのが気楽そうでした。やんちゃさんや乱暴な子は少なかったので楽しめたと思います。
- branchの部活にはあんまり参加したがらず、理由を「僕は目立つのがいやなの!」と言っていました。 たくさんいる中で発言するのが苦手なのかな?と思いました。 友達と遊びたい気持ちはあるが、大人数ではなく2〜3人の少人数で遊ぶのが好きなのかなと思います。
- 私はずっと息子は1人が好きなタイプなんだと思ってましたが、Branchに入会してそうではないのかも?と思うようになりました。なぜかというと、お友達と遊んでる時が1番楽しそうだからです。わいわいも好きなんだと初めて知れました。それまでは、話せる相手と出会っていなかっただけだったのかなと思いました。
先生との相性についてエピソードがあれば教えてください。保護者の方との相性でも、子どもとの相性でも良いです。また、怒られたことがあれば「どんな時に怒られたか」「その後、お子さんの態度はどう変わったか」も教えてください。
- 支援級で3年同じ担任です。本人が怖がらない距離感で粘り強く接してくださり、不登校の学校嫌いが今では毎週オンラインで1時間ほどお話し+学習ができるようになりました。ゲームの話が通じることもあり、相性もよかったのだと思います。なんでも褒めてくださり、怒られたことはないと思います。
- 3,4年時の担任のギャグばかり言う男性の先生のことは大好きだったようですが、5年になって担任になった女性の先生のことは「嫌い」と口にしていました。具体的になぜ嫌いと思うに至ったのか、エピソードは聞いたことがありませんが、思春期にもなり大人に対する不信感が芽生えたようでした。
- 小学校入学式前日に会場の下見をし、担任の先生にもお会いして発達障害のことを伝えておいたのにもかかわらず、国語の授業でノートをとることができなかった時に、「そんなことも出来ないの?」と言われたとのことで、国語に苦手意識を持ってしまいました。2年生も同じ担任になり、9月から不登校が始まり、オンラインで朝の会の様子を見ていますが、児童を褒めることが少なく、早口で冷たい印象を感じました。保護者の私にとっては、言いたいことをはっきり言ってくれて引きずらないので(というか言ったことを忘れてしまう?)、割り切って付き合えますが、HSC気質の息子には合わなかったのでしょう。いろいろと自信を失ってしまいました。
- 今年は良い先生に当たって、特に入学直後の授業中に立ち歩くことがあっても注意せずに見守っていただいたようです。 個人面談のお願いも快諾していただいて、お話しする時間を作っていただけますし、そこで聞く指導方法も子供本人に気付きを促す形なので、安心してお願いする事ができています。
- 早い子と遅い子をはっきりと区別し、能力主義で序列化する先生の時は、子供が荒れて自傷行為もあり、大変でした。
- 小学校入学して初めての男の先生。口調も少し威圧感がある方。母子通学していた時に、私が息子に黙って先に帰ろうとしたら、教室を飛び出して追いかけてきました。先生は危険なので『勝手に教室を飛び出したらダメでしょ!』と私の前で怒られました。危険なのはわかりますが、私から離れるのが嫌で追いかけて来たので、気持ちを受け止めてほしかったのもありますし、諭す様に声を掛けて欲しかったので、『優しく伝えてください。』息子には『勝手に出るのはダメって知ってるよね?』と言うと、『分かってないでしょ!』と、言われました。その次の日から、不登校になりました。
- 当たり前かもしれませんが、、何かを強制しようとする先生は相性悪いです。
- 優しく、気持ちを聞いて共感してもらえる、相談すると助けてくれる先生のことを信頼できるようです。 相手の気持ちに敏感で察する力があるようで、先生のことをよく観察していました。 学校内では特別支援教室の先生だけに信頼を寄せていました。
- 今年度の担任の先生は明るく前向きな発言が多く、よく褒めてくださるので、会うと娘も私も元気になれます。娘はたまに放課後登校するだけですが、その「たまに」が継続できているのは先生のキャラクターのおかげだと感じています。
- 息子は女の先生なら会いたくないと言っています。幼稚園、学校の先生は女性でした。本人曰く、”女は嘘つきで話を聞いてくれない”だそうです。 門までと言っていたのに教室に連れて行かれたり、先生と特急電車の通過を一緒に見ようと言っていたのに、(電車が遅れてしまい)会議があると先生帰ってしまったり。。そういうエピソードはずっと覚えています。
- 幼稚園に入る前、市の療育施設に通っていた時の古株の先生と相性が合いませんでした。息子の行き渋りが激しかったため「しばらく療育を休んで様子を見たい」と話をしたら「様子見てどうするんですか?」と言われ唖然としました。まだ3歳の子どもに振り回されてどうするの?という雰囲気。 翌年は、息子との関係をしっかり作ってくれる先生に恵まれ、行き渋りもなくなり、気持ちに波はあるものの楽しく通えるようになりました。先生との相性の大切さを感じた出来ごとでした。
- 小学1年の時の通級の先生を息子が大好きでした。 欠席をした担任の代わりにクラスに来た時は嬉しくて走って先生にギュッと抱きついたりしたようです。後から息子に聞いたら「内緒なんだけど、通級のとき僕の好きなYouTube見せてくれたことある」とニコニコの顔で教えてくれました。息子に必要なのは、正しさより優しさ、ユーモアだよなぁと思いました。 親の忘れられないエピソードは… 登校しぶりが始まった2年時の担任に年度末、校長室で 「学校に行かない責任を8歳の子供に背負わせるのは可哀想過ぎます!!」と言われたこと。一生忘れられなそうです😭 「学校にはいい意味でハマらない子だなとは感じますが、才能豊かだと思うのでそれを伸ばしたいと思う。学校がホント古い体制なので…」「こんな立場で言うのも何ですが、学校が全てじゃないと思っています今の時代…」など言っていた同じ先生とは思えない😑😑
- 話しを聞いてくれて、共感してくれる大人を察知する能力は高くすぐ心を開き、自ら話し始めます。 女性でも男性でも優しい雰囲気でゆっくり待ってくれたり、大丈夫か声を適宜かけてもらったり、認めてもらえる声かけをしてもらえるととても安心するようです。 合わなかった先生は話しを聞かず自分の意見ばかり伝えてくる先生、怒鳴る先生でした。 萎縮してしまい全く無理でした。
- 週一で小学校に、放課後登校していた頃、だんだん行くのが嫌になりその時にこのままだと行けなくなって後で学校に余計戻りにくくなりから、少し強引にでも連れてきてくださいと言われて、まだ私も連れて行かなければと思っていたので、連れて行った それが一番良くなかった。顔もこわばり車からも降りられず学校への信頼がなくなり元気が本当になくなった出来事だと思う 中学校では本人の好きなことに着目してくれている それを認めてくれている→週一くらいの登校が続けられている
- 怒られたことは特に無いと思います。怒られそう…と勝手に怖がっていることはありました。 5年生のときに赴任された保健の先生は小学校での二年間大変お世話になり、出会えたこと、ラッキーやし、命の恩人と本人も言っています。 時々保健室(別室)登校して、じっくりと話をきいてもらっていました。親の私もとても助けていただきました。 中学生になってからも精神的に追い詰められたとき、自ら2、3回電話していました。
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