保護者さん方からの提案で、スタッフ・メンターへのインタビュー会を行いました。
事前に保護者さんから集めた質問に対して、Branchスタッフの田村・小堀・宮脇がお話させていただきました。
Branchへ携わるきっかけとなったストーリーを、幼少期まで遡りながらひも解いています。
それぞれ、ターニングポイントとなるような原体験の記憶があり、想いを話しながらウルっとしてしまったり…?!
ちょっぴり恥ずかしさもありますが、ぜひBranchの保護者さん方に、スタッフの人となりを知っていただけたらと思います^^
Zoomで開催した様子を、YouTubeにてアーカイブ視聴できます。(リンクをご存じの方のみ視聴できる”限定配信”ですので、Branch外へのシェアはお控えください)
わたくし小堀の個人的な想いを少し追記します。
動画の中では自分の親について、「干渉されていると感じていた」と少しマイナスな面もお話しましたが…。
自分としては、親がたまに絵を描いたり歌を口ずさんだりする、ふとした時の様子が一番好きでした。
「○○すべき」「○○しなきゃ」と身を削って自己犠牲的に子育てをする姿よりも、親自身がひとりの個人である姿が嬉しかったのを覚えています。
私は子育てをしたことがないので、まだまだ親の気持ちに理解が及ばない点もあるかと思いますが…。
お子さんもご家族もそれぞれ、役割に押しつぶされることなく”その人自身”でいられるよう、助け合える世界になれたらいいなと感じました!
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