不登校の保護者の集まり

おはようございます〜。

昨日、不登校の親の集まり（主に中学生の親御さん達）へ行ってきました！。

この4月で高校へ進学されるお子さんを持った方もおられ、話を聞いてきました。

N高を選ばれたお子さん（大阪校で週１通学コース、中学は地元の中学を不登校しておられた）のお母さんの話ですが、N校は、他の子達と積極的に交流したい子達の集まりだそうです。控え目な、お子さんでは、自分の発言のタイミングを逃したり、その中に入れなかったりするそうです。又、何か目的が比較的ハッキリしている子は、自分でどんどんやって行くらしいですが、特に目的がない場合、何したらよいか分からず、ポカンとして、ただ時間が過ぎてしまうらしいです。

活発で自分で動くのが向くお子さんが多いN校ではなくって、色々サポートがほしい場合、サポートが充実している通信制高校などがオススメらしいですね。そこではやはり、何に困っているのか？、何をサポートして欲しいのか？、自らSOSを出して、サポートを得ることが、必要で大事だと、おっしゃっていて、改めて、自分でSOSを出せることが、めちゃめちゃ大事だと痛感しました。小さい頃から、遠慮なく自分の思いを口に出せて、大人と対話出来る環境づくりが大切ですね〜。

全日制以外にも、通信制高校は沢山あって有り難い事ですが、広報の人は学校紹介が上手いので、それだけを手掛かりにすると、実際と違う事が多いらしいです…笑。子どもが実際現場を見て、肌感覚で選ぶと良いそうです。合う合わないが、すぐに感じれるらしいです。普段の現場の教師の態度を見ると、広報の人の言ってる事と、随分違う事もあるらしくて…。実際、気になる学校へ出向いて確かめるといいようです。

昨日お会いした親御さんは、少数派である不登校の子達でも、多種多様で、学校選びにヒエラルキーを感じると、おっしゃっていました〜。 （世の中は広いですし、学校が全てでは、ないと思います。でも、学校選びのタイミングでは、そのように感じてしまうのでしょうね、きっと…。）

中学進学のタイミングで、今から少しづつ、色々調べていく必要がありそうです〜

なるほどです
やっぱり最大のテーマは「自己理解を深める」ですね！！ うちはこれまで、学校に行けないだけだと思ってください〜。焦らずゆっくり見守ってください〜。のお医者さんの教えで、困りごとを具体的に理解できてないので、これからです
お医者さんがそう言うなら…と私が甘えてしまっていたところもあるので、皆さんに刺激を受けて、できることをやって行きたいと思います

そーですねー。 最大のテーマ「自己理解を深める」。 これは、時間が掛かりますね…。
まず、シンドイ時には、そんなの出来っこないし、落ち着いて余裕が、そこそこないと、無理でしょうね…。 好きな事して、エネルギーを溜めて、活動量が上がりつつ、出来そうですね。
大人でも、ちゃんと自己理解してる人、どれだけいるでしょうか…。

学校行ってない分、時間はあるので、この辺り（自己理解、得意不得意、好き嫌い）を、模索していくと良さそうですね。 吉川徹先生のレジュメを、今、見返すと、その辺り、やることとして、書かれています。課題として、ぼちぼちやって行きます〜。


吉川徹先生のレジュメです。



出処は、こちらからでしたー。 数年前の講演会資料です。



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