「生きていても仕方がないと思ったりする」息子

こんにちは。ちょっと皆さんに相談があります
昨日、児童精神科の診察で気分チェックというのをしました。 「生きていても仕方がないと思ったりする」に「時々そう」と息子は回答していました。この項目にそう回答したのは今回が初めてでした。 親としてショックでした。息子の中では、生きていても仕方がない＝死にたいではないんだろうけど、自分の育て方が悪かったのかなと昨夜はずっと考えてしまって… 本人は「勉強とか何かしないと変わらないから、自分はいなくてもいいって思う事がある」って言っていました。 これってどういう意味なのかなと… 勉強しないといけないのはわかるけど、やるのが疲れるから全て投げ出したくなる、と言うことかなと思ったりして
いま小2ですが、5歳くらいから「なんで自分や人は生きてるのか」と質問してくるようなタイプでした。 私自身、子供の頃同じように考えていた時期もあって、そのように思う事は普通なのかなと考えたりしますが、心配になってしまいました。 私はどうしてあげるのが正解なのでしょう…こういう時は、とにかく負担のない楽しい事だけで毎日埋め尽くしてあげれば良いですかね

○さん、こんにちは。 辛いですね… 息子が小2の頃「ぼくには居場所がない」とよく泣いていたことを思い出しました。 最近息子の主治医に、1日に3回以上「ありがとう」と言ってあげて、と言われました。 反応が無くても、ちゃんと響いてるはずだから声に出して言ってください、と。 必要とされている、人の役に立てているという気持ちを持てることが大事だそうです。 すぐにではないけど、じわじわと効いてくるそうです。 主治医に言われる前からですが、我が家では朝晩のシャッター開け閉めが息子の仕事です。 やってくれたら「ありがとう」「助かる！」と言うことと、忘れていても責めないことを心がけています。 (つい、忘れてるよーと声かけちゃいがちなので) 「オレだって人の役に立ちたいんだよ」と現在中１になった息子が言ったことがあります。 じわじわと効いている気がしています。 本人の負担が少ない仕事をお願いしてみるのはどうでしょうか？

お気持ち、お察しします　子供にそう言われるのは辛いですよね。 ウチも毎日『死にたい』『死んだらラクになれるかな』と言っていたので、聞いているのがホントに辛かったです。 一緒に死のうか…という言葉が何度も出そうになりました。 今は死にたいぐらい辛い気持ち。 言語化するのがむずかしい複雑な気持ち。 相手にどれだけ辛いか伝わりやすい言葉を選んでいるのかなと思いますが。 仰るように、負担の少ない生活、楽しいことに触れることを優先に過ごしていくのがいいのかなと思います。 お母様自身も。(実はこれが大事かも) 子供の『死にたい』に否定はせずとも、気持ちを引っ張られないように踏ん張ってください。(しんどいと思いますが) お医者様とも繋がれていらっしゃるのであれば、お母様だけで抱えず、うまく連携を取って欲しいなと思います。 最近心がけていることは、『雑談』です。 相手を子供扱いせず、くだらないことでも『雑談』をして一緒に笑う。 相手の趣味のことを質問してみたり、自分の好きなことを話してみたり、ただ一緒にテレビや映画を観る…でも。 不登校や勉強や生活リズムなど一切取り払って‪w雑談する時間を心がけています。 長々失礼しました

ありがとうございます
「ありがとう」1日3回！思い返すと案外言ってないかもしれません… 必要とされてる、役に立ててると思えるようになるには積み重ねですね。 我が家では毎晩寝る前に息子自らお米を研ぐ事をしてくれていたのですが、最近やらなくなっていて、私もすっかり忘れていました。 「ありがとう、助かったよ！」しっかり伝えるようにします。 息子にあまり負担にならない事で他にも何かないか見つけてみようと思います。 忘れても責めない事、ついつい言いたくなってしまうので大切ですね！ 「オレだって人の役に立ちたいんだよ」って息子さん、素敵すぎます

ありがとうございます！ 読んだだけで涙腺崩壊致しました
毎日死にたいと言われる○さんのお気持ち考えたら本当に苦しくて、私も同じように一緒に死のうかと言ってしまうかもしれません。 仰る通り、息子の辛い気持ちに引っ張られてしまって、これはいかんと思い、こちらに投稿させて頂きました
言語化するのに難しい気持ち…そうなんですよね。いつも上手くいかないとか、そんな回答もしていました。 否定せず、その素直な気持ちに向き合いたいと思います。 「死なないで」「死ぬのはダメ」と言うのは周りの勝手なエゴな訳で、本人の中ではそれを言われると否定されたと感じて余計に孤立してしまい、何も変わらない気がしました。（自分の体験談です） 一切取り払って雑談！やってみますね。 夜、入眠困難で生活リズムを作るのに長年苦しんでいるのですが、そういうのも取り払って夜中に一緒にゲームしたりしてみようと思いますw

こんにちは。お辛いですよね。我が家も、 『言葉では上手く表せないけど何かとてつもなく辛いんだな』 と感じた事が何度もあります。そんな時は私自身も落ち込み、焦ってしまいます。どう対応したらベストなのか、私も分からないです
ほんとにありきたりですが、『あなたがママの所に産まれてきてくれてママはほんとに幸せだなー』と毎日伝え、『ママちょっとしんどいからお皿片付けてくれる〜？→ありがとう！助かった！』と頻繁にヘルプをお願いし、『〇〇（ネガティヴな気持ち）って言ってたけど、ママも同じ様に感じた事あるよ』と私自身も同じだよと共感する事を心がけてはいます。 入眠困難、我が家も同じです！夜中にゲームもしょっちゅーです
先の事なんてわからないから、その日その日をとにかく楽しく生きる事かな〜なんて（先の事を心配しながら）思っています。 上手く言えないのですが、うちも同じです〜と言いたくてコメントしてみました

つらいですね。うちもマイナス思考になると「僕なんかいない方が良かった」とか「生きていたくない」とか言うことがあります。その根底にあるのが、学校や勉強など、他の子が普通にできることができていない、自分はダメな子なんだと思ってしまっていることがあるようです。感情を抑えられなくなっしまった時も「ママを困らせてしまって僕はダメな子」と思ってしまうようです。今はだいぶよくなりましたが、何でもかんでもマイナスにとらえる時期はこちらが何を言ってもダメでした。 そうじゃないんだよ、っていくら話して聞かせても、こちらが困った必死の表情では伝わらないみたいです。息子の言葉を間に受けすぎず明るく他のことで気持ちを忙しくしてると、息子も明るくなるような感じがしています。 私も苦しいことがあって、中2の姉が、不登校で発達特性がある弟のことを受け入れられないでいます。娘も一時期不登校になりましたが転校して何とか学校に行っています。弟のようにはなりたくないと意地になっているところもありそうです。息子に対して学校にいかなくてもいいんだよ、という態度でいることは、娘からするとがんばっている自分を否定されている気持ちになってしまうようで、言葉にとても気を遣います。 2人の子供が、やり場のない感情を向ける先は私。どちらの気持ちもわかるのですが、2人でケンカなどされると、どう介入しようが揚げ足をとられるだけ。何も言えなくなってしまいます。 もう開き直って、笑ってそこにいるだけにしようかな、それしかできないな、と半分諦めの境地でした。 でもこのスレッドで、みなさんの「ありがとう」をたくさん伝えるっていうアドバイス、娘にも息子にもとっても良さそうだと思いました！ 早速やってみます。ありがとうございました！

みなさんのコメント、うんうん頷きながら読んでました。ほんと辛いですよね。。
私も我が子から言われたショックな言葉たくさんあります… うちの小2は、なんで自分を産んだの？こんな世界に生まれたくなかった、、と死にたい発言が不登校始まった1年生から継続中です。当時、いろんな方に相談した中で、「死ぬとはどういうことかまだよくわかってないけど、とにかく今の辛い状況を終わりにしたい気持ちでいっぱいなんですね」と心理士さんの言葉が印象的でした。 できるだけ本人の嫌がることはさせないで、自由にさせることを意識しています。食べたい物を食べたい時間に、会いたい人とだけ(オンライン)会う、好きなマイクラは制限時間なしでやらせています。 1年前からブランチのメンターさんとの楽しい時間(オンライン)を増やしていき、夏頃からお子さん達とも交流するようになり、「死にたい」が口癖だった息子は最近「忙しくなりたい」と言うようになりました。(今でも暇な時や思うようにいかないと死ぬねーと叫んでます) シンプルに楽しい経験をたくさん積み重ねていくと、自分はここにいていいんだと思えてくるのではと信じています。。が、うちは自由人過ぎて、常に模索中です

うちも「生まれてこなければ良かった」発言があります。1番酷かった時（学校の一般級でうまくいかず、親も慌てていたころ）に比べると、最近は殆どなかったのですが、つい先日、わたしが責めるように怒ったことがきっかけでまた言わせてしまいました。 うちの場合は本人が「自分のせいで失敗した」「責められている」と感じるとそういった発言になります。 さらに本人は「そんなことないよ」の言葉を待っているのですが、わたしが怒りでいっぱいだとすぐにその言葉をかけてあげられず…。自分のアンガーマネジメントが全然出来ていません
うちの場合は、その発言の半分はわたしの関わり方次第で回避できるのに、それを誘発してしまっている部分もあって。何のアドバイスにもならず申し訳ないのですが、今回の○さんのお話で改めて自分の在り方を考えるきっかけになりました。ありがとうございます
子どもも自分もお互い独立した人間として尊重し合っていきたい…と思いつつも一方的な物言いになることも多いなぁ。理想に辿り着くにはまだまだわたしは未熟ですが、子どもに胸を貸してもらう気持ちで修行に励みます！無理しない程度に笑
○さんの仰る「シンプルに楽しい経験をたくさん積み重ねていく」、ほんとうにその通りだと思います！小さくても確かな幸せを沢山積み重ねていきたいですね！

私も不登校後しばらくはそうだったなーと皆さんの話見てて思いました。 真面目で一所懸命だからこそお子さんに共鳴しちゃうというか、真正面から真剣に受け止めて、それをどうにかしてあげたいと悩んだり、自分も一緒に傷ついてしまいますよね。 でもお母さんが苦しむのって子供には更に辛いわけで… だからといって無理やり笑顔を作るのではなく、お母さんは自分のケアをもっとしてあげる必要があるのだと思います。 自分の時間を大事にしたり、相談窓口やカウンセリングなども子供のためだけではなく、自分のために利用して、余裕を作って、 自分自身も誰かや世間のレールと比較してどうかという考えから少しずつ解き放たれれば、 凸凹セットでこの子の魅力なんだなって本気で思える時がくるのかなと思います。 私も先のことばかり心配してましたが、今のこの瞬間をもっと楽しもうと、この年齢は今しかないんだから、悲しいことも嬉しいことも一緒に味わうことが大事だな、という風に考えを切り替えたら、一気に楽になって、子供が少しできるだけですごい！と本気で思えるようになりました。 小さい時は何したってすごいって思ってたのに、 年齢が上がるごとにこの子のペース以上に期待して、ハードル上げ過ぎてたんだなって反省しました。