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質問箱まとめ㊼【居場所、息抜き、普段の生活、夏休み明けなど】

保護者さんへの質問箱シリーズ。
ご回答いただいた方、ご協力ありがとうございます。

第47回目では、以下の質問と回答をまとめていきます。

目次

①学校以外のお子さんの居場所はどのように見つけましたか?

  • Twitterで情報収集と、相談できるところに片っ端から相談する(今はBranch以外では市の教育センター、市の障害福祉課、学校の担任、学校のスクールカウンセラー、学校のスクールソーシャルワーカー、相談支援、放デイ、病院とつながってます。今後行き詰まることがあれば児相、市のこども家庭課、自治体の発達相談支援などに相談しようかな、と思ってます)
  • 今のところなし
  • 親しい友達の紹介
  • 『フリースクール』とネット検索。ママ友からの情報。区議さんからの情報。
  • 本人が興味を示したものを手当たり次第に試した
  • Branchのみです。こちらはTwitterで知りました。
  • 今は,まだbrunch以外は見つかっていない
  • 小学生のときは、市の教育委員会の適応指導教室に週に一度通っていました。

    中学生になり、Branchさんを知り、今はBranchですね。
  • 神奈川県の不登校相談会に行きました。そこで、不登校キャンプを知り何回か行きましたが、アウトドアが合わず。
    本田先生の動画からBranchを知ってそこで出会った親子さんらとたまにDMして、居場所(フリースクール)の情報を教えてもらったり吐き出したりしています
  • 主にネットで検索して探しています。Googleマップに「フリースクール」と入れて出てきた近所のフリースクールに通ってた時期もありました。
  • 家庭教師の先生や区のメンタルフレンドさんが家に来てくれるようになりましたが、ブランチルームにも行かなくなり、外での居場所は見つけられていないです。
  • Twitter(X)
  • ブランチ、塾、適応指導教室(民間フリースクールによる委託事業)
  • パンフレット 
    インターネット
  • 夫がインターネットで見つけました。情報収集は私よりも夫の方が得意です。
  • 市の連携してる相談員、インターネット
  • ネット検索や、発達障害にむけたシンポジウムで情報を得ました。

②お子さんではく、保護者の方にとっての居場所でご家庭以外にある場合は教えてください。

  • 職場
  • 子供と仲のいいお友達の保護者さん方と時々お会いしている会合。
  • SNS
  • 特にないです。
  • Branchコミュニティ、Branchで仲良くなった保護者さんとのゲーム会のDMグループ、近所の不登校のお子さんのママ友2人、幼児期に参加していた自主保育サークルの仲良しグループ、近所の小児科のカウンセリング。
  • 仕事場
  • 私は信仰を持っているので、そのコミュニティが家族の次の居場所になりますね。
  • 学校カウンセラー
    キャンプを通じて知り合った親御さん
  • 今はBranchの存在が大きいかな。同じような悩みをもつ親同士の繋がりは貴重で、支えになっています。あとは、趣味でつながってる古い友人との他愛のないやり取りも大切に感じています。
  • 仕事が息抜きになっている。
    週2回ジムに通っている。
  • ブランチ、以前学んでいた起業塾のコミュニティ
  • 職場、友人
  • Instagram、branch

③保護者の方ご自身がつかれてしまった時など、どうしてますか?息抜き方法などがあれば、具体的に教えてください。

  • 子供二人が揃って放デイに行ってくれる週一数時間の一人時間にぼーーーっとするのが息抜きです。
  • 特になし
  • らんちうの世話をしたり、泳ぐ姿を眺めたりする。家庭に水槽が6点ある。
  • ネットフリックスなどでドラマや映画を観る。週末は早く寝て遅く起きて睡眠時間を増やす。父子帰省してもらい、1人で自然があるところに旅に出る。節約しすぎず、美味しいものを食べに行ったり、カフェで美味しい飲み物を飲む。夜にスロージョギング。信頼してるママ友や学生時代の友達とお茶する。
  • お酒を飲む
  • 寝不足だととにかくダメなので、眠れなくてもなるべく日中でも横になります。SNSから離れたり、他人と連絡を取らないようにします。ゲームに没頭したり、湯船に浸かりながら動画を見たりスマホゲームをしたりもします。
  • 美味しいご飯をいーっぱい作って家族みんなで食べる、お酒を少し嗜む、ひたすら筋トレ、ヨガ、瞑想
  • 疲れてしまったときには、寝る。寝る時間があれば寝るですね。
    息抜きには、同じ発達障害児もちのママ友(LITALICOコミュニティで繋がった同じ地域の方)と、ランチやお茶して、情報交換などをしてます。
  • 家から出て、好きなものを食べたり買い物したりしてリフレッシュする
  • ひとりの時間を作る。子どもと家にいなくてはならないときも、別の部屋でゆっくり過ごすだけでかなり違います。
  • お菓子を食べながら漫画を読む。
  • ドラマを見る、整体に行く、信頼でいる人と話す、スタバに行く、本屋に行く
  • 友人とのランチ、飲み会、ピラティス、旅行(家族と)。Netflixやアマプラ、小説や漫画などに没頭すること。
  • 食事は買い弁
    ママは疲れちゃったと言う。昼寝する。
  • 映画や買い物等、一人時間をもらい外出しますが、それもできないくらい疲れてしまっている時は、家でただひたすらダラダラします。「ちょっと一人になってきます!」と宣言して寝室に篭り、本を読んだり動画を見たりお昼寝したり、雑音の無い空間で頭と心を整えます。
  • 夫に子供をみていてもらって、昼間に1人で出かける。
  • 夫が週1でテレワークをするので、その日は外出してマッサージに行ったり、お茶やカラオケをしてストレス発散してます。また子どもの不登校が始まる前から月に1回カウンセリングを受けています
  • 一人になる時間が作れない時は、安住紳一郎の日曜天国(ラジオ番組)を聞いて笑って息抜きしてます。
    時間があったらプールでのんびり泳いだり体を軽く動かしたり、ウクレレの練習をしたりが息抜きになります。
    そうゆう余力も無い時には、寝る、漫画読む、カウンセリングではき出す。

④お子さんは普段どのような生活を送っていますか?

  • 家の中でゲーム、ちょっとだけ勉強。あとは習い事少々です。
  • 自宅でゲームかYouTubeか、DVD鑑賞
  • 進研ゼミのチャレンジタッチで学習。一問解いたら1分動画視聴やゲームをしてよいことになっている。勉強と遊びを交互に繰り返している。
  • フリースクール、区の相談指導教室、塾を掛け持ちしていましたが、来週からオルタネイティブスクールに通います。
  • うちでゲームをしたり動画を見たりしている
  • 次男の場合です
    朝は10時くらいに起床
    朝ごはんは基本的に食べず、ほぼ毎朝コーラを飲みます。
    ブランチのような形で、パンを焼いたり菓子パンを食べます。
    寝るまでずっとゲーム(マイクラ、フォトナ、プロセカなど)とYouTube。たまにマンガ、アニメ。
    オヤツが欲しくなると、「散歩しよ〜」と誘ってくるので歩いて5分くらいのコンビニまで散歩します。
    夜は12時頃に就寝。私の方が先に寝てしまいます。
    平日土日関係なく、ほぼこのサイクルです。
    どこかに出かけたいとかは全く言いません。
  • ゲーム、コミュニケーション、しながらの、勉強。
    自転車乗りに行ったり、お買い物へ行ったり、筋トレしたり。
  • 主にゲーム(Switchやパソコン)と、YouTubeです。
    あとは、最近は組み立てモデルガンにハマってます。(幼い頃から、興味があったが、販売に年齢制限があると思って諦めていたものの、購入できることが判明したので)
  • 基本は家でゲームしたりユーチューブを見たりして過ごします
    Branchで友だちになれた子と話しながらゲームをプレイする
    鉄道の運用情報をもとに撮り鉄に出かける
    ごみ捨てや簡単な家の仕事を手伝ってもらいます
  • ほぼ家にいます。YouTube見たり本を読んだり、ゲームをしていたり。好きなことをして過ごしています。
  • 基本的にゲームとYouTubeで、YouTubeは何をするにもラジオのようにずっとつけています。
    最近はプラモデルを作ったり、実験キットを作ったり、絵を描いたりすることも増えました。
    先日は珍しくYouTubeをつけず集中してやっていました。
    家族や家庭教師の先生と将棋などのボードゲームをすることも。
    絵をおひろめばに投稿してみたら?と言うことがあるのですが、いつも拒否されます……
  • ゲーム、レゴ、ときどきチャレンジタッチ
  • 家でゴロゴロし、ときどき塾に出かけます。
    時間は自由。起きたらご飯食べて、動画見たりブランチのお友達と遊んだり。調子がよくなってきたら、学習タイムやお散歩タイムなどを声かける。毎日の当番として役割をお願いしているが、やれたらやる程度。自由に過ごしている。寝る時間と夜の歯磨きだけは言葉がけし一緒にやれるようにしている。
  • お友達とオンラインでゲームしたり、好きな映画やドラマ・アニメを見て過ごしています。メラトベルを服用しているので、生活リズムは整っています。
  • 家で1日中ゲームと動画鑑賞
  • 学校がある時期は、オンラインで4教科のみ授業を受け、それ以外の時間のうち、一日2時間〜3時間程度、パソコンを触ったり、テレビをみる時間をとっています。残りの時間は、読書をしたりしています。7月ごろから、時々、数時間だけ学校に行くことがあります。なかなか支援に結びつきませんでしたが、6月ごろよりやっと合うものがみつかり、週3の訪問看護、週1の放課後等ディサービス、月2回のオンライン運動療育を受けています。
  • 今年は暑かったこともあり基本、自宅でゲームをしたり漫画を読んでゴロゴロする日々です。

⑤夏休み明けが近づいていますが、お子さんと保護者さんともにどのような心境・状況でしょうか?

  • 子供は学校のことなんて忘れてるみたいで何も変化なくマイペースです。保護者の私は学校始まってまた先生とのやりとりが再開するかと思うと気が重いです。
  • 不安です。楽しく学校に行けたら良いですが、難しいでしょう。
  • 子どもは緊張しているがやる気がある。母親も緊張している。
  • 学校には引き続き通う予定はないので、特に変わりはないです。
  • 高校に進学したい、というようになり、英語の塾に通い始めた。学校は始まったが、一日しか行っていないので、今後、意欲が続くか見守っている。
  • 兄弟で完全不登校なので、親としては特に心境は変わりありません。
    ただ、中2の長男は「9月になったら勉強始めようかな」と言っています。
    いつも何かの節目にこのように言うのですが、実際に始めることはありません。
    それでも「そっか。何か手伝えることがあたら教えてね」と声掛けをします。
    きっと、学校へ行っていないという後ろめたさなどがあるのかなと想像します。親がどれだけ「いままでたくさん頑張ったから、ゆっくり休んだらいいよ。」と伝えようとも、本人の不安が解消されるには時間がかかるだろうと感じています。ゆっくり見守っていきたいです。
  • モヤモヤ緊張する。
    子供も同じような感じに思います。
  • 特に変わりなく…
  • 特に変化はありません。
  • 新学期がはじまるのを機に、そろそろまたフリースクールに通いはじめては?と娘に働きかけました。学校そのものについては親子とも気にしていませんが、生活に変化をもたらす節目としてうまく利用していきたいと考えています。
  • 不登校3年目になり、親は何も感じなくなりました。
    子どもも気にしている様子はありません。
  • 上の子は新学期も行かない気満々でした。下の子は新学期直前、寝ている時の歯ぎしりがひどくなり、それが前触れだったのか、2学期から行かなくなりました。上の子をこじらせた経験から、下の子はあまりプッシュせずに休ませています。歯ぎしりはおさまりました。
  • 学校に行くつもりはないようなので、適応指導教室の体験がうまくいって、通えるようになることを願っています。娘も友達が欲しいようで適応指導教室には前向きです。
  • 夏休みはすでにあけています。
    始業式が近づくにつれて、子供は「あと何日休みある?」とよく聞くようになりました。始業式は行く?と聞くと「行かない」と即答。二学期始まってもうすぐ2週間ですが登校はしていません。
    保護者としても、始まることが嫌で、先生から電話あるかな?あるとしたら何伝えたらいいかな?電話がなかったら学校との連絡はどうする?など、憂鬱でした。特に、夏の面談で「学校として不登校にアプローチすることは何も考えていません」と言われたので、もう電話で話すことも嫌でした。夏休み前からの疲れがどっと出たのか、今は心身ともにしんどい😓。
  • 完全不登校になって数年経ちましたので、特に変わりなく過ごしています。
    しかし、親の方は来年度はどう過ごそうか、ソワソワしながら情報収集しています。
  • 不登校のため特に変わりないです
  • 私はまた学校との調整の日々が始まるのかと憂鬱でした。和輝は1学期の終わりに少し学校に行けたので、意欲が出てきたのか、2学期は1学期より多く学校に行こうと思っていたようで、夏休みが終わる憂鬱さと、張り切る気持ちが混ざって情緒不安定になっていました。
  • 子どもは、完全不登校の頃より少し学校へ行くようになった今年の方が不安定でした。学校が始まるのが憂鬱、かと言って休み続けたらクラスメイトからどう思われるか不安…そんな葛藤があるようでした。
    行くって決めても辛いし、休むって決めても落ち着かない…そんな感じでした。
    宿題もできる範囲でオッケーと先生と話していましたが休み明け直前になり「今日中に全部終わらせる!」と泣き出して親もてんやわんやでした。
    学校への復帰は無理なく勧めてきたつもりでいましたが、息子の夏休み明けの様子を見ると何が正解なのか、無理をさせていないか、不安になるというか、改めて考える機会となりました。

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