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質問箱まとめ53【年末年始、冬休み、メンタル、2023年など】

保護者さんへの質問箱シリーズ。
ご回答いただいた方、ご協力ありがとうございます。

第53回目では、以下の質問と回答をまとめていきます。

目次

①冬休み、年末年始で楽しみにしている予定はありますか?よろしければ、みなさんにシェアしてください(^^)

  • 泊まりでクリスマスマーケットに行ってきます。年明けは家族揃って箱根駅伝をみたりゆっくり過ごす予定です!
  • 1月は息子の誕生日なので、行きたいところをリクエストしてくれれば連れていくよと言っています。
  • 妻と三人で行った星野リゾートか、昨年初めて行ったUSJなどが候補にあがっています。
  • ブランチで仲良くなったお友達とオフ会を今計画中です。
  • 子供と一緒に、私の実家に帰省することです。
  • 餅つき
  • 初詣に行く🎍
  • 息子のリクエストで、年末年始を京都で過ごすことにしました。今年5月にも家族で行ったので、娘もどんな場所か予想が付くため、とても楽しみにしています。
  • 普段部活や習い事で忙しい長女(不登校ではない中学生)もゆっくりできそうなので、家族みんなでコタツに入りダラダラゲームしたり、のんびり過ごすことが楽しみです。
  • 帰省先の飼い猫にちゃおちゅーるをあげること(唯一の楽しみと言ってもいいかも…)
  • 私は家族で食べるクリスマスケーキを、子どもはサンタさんからもらうプレゼントをめちゃくちゃ楽しみにしています。
  • 遠くから来る夫のゲーム友達とのご飯会。
    他は特に予定がないので、のんびりすることが楽しみです。子どもたちはクリスマスプレゼントでもらったSwitchのゲームをするのが楽しみだと思います。せっかくなので一緒にやります。

②冬休み、年末年始、休み明けで心配なことや不安なことはありますか?また、それに対して今すでに何か対策していることなどがあれば教えてください。

  • 特になし
  • 年末年始は特に
    風邪をかないように身体を温めること
    また寝る時間起きる時間は年末年始関係なく変わらず過ごす。
    健康第一で!
  • 年末年始は(お盆も)病院関係が全て休みになってしまうのが不安です。結局何も起こらないのですが。
  • 特にありません。休みはハッピー♪
  • 弟は、普段学校に行っていますが、冬休みに入ると、兄弟2人がずっと一緒に家にいるので、喧嘩が絶えなくなることです。
    その対策として、実家に帰省します。
    私一人だと、ストレスが溜まり辛いですが、祖父母もいると、子供たちも気分が変わって、喧嘩が緩和されるからです。
  • なし
  • 現在小学校の進路を保留にしており、その頃には結論が出ているのかなあと思います。就学相談中です✋
  • 年末年始は、お盆休みと同様、夫が1週間程度休みになり、生活が普段とかなり変わりやすいです。子供たちは疲れやすくなり機嫌も悪くなりやすいため、休み前、休み明け数週間は、刺激の少ない安定した生活を心がけています。
  • 帰省先で年越しをする予定です。不登校になってから家にこもりがちで、夫婦どちらの実家に帰省しても、ほとんどずっと部屋に閉じこもっています。リビングに来てみんなと一緒に過ごすようにあれこれ促されると、子どもも自分もつらくなってしまうので、憂鬱です。
  • 実家に1週間ほど帰省しますが、子どもが「はやく家に帰りたい!」と言い出すだろうな…と心配しています。帰りの予定日は確定せず、子どもの様子をみて柔軟に対応するつもりです。

③冬場、寒くなるとメンタルが落ち込んだりすることはありますか?もし、あるとしたら、どんな対策をご自身でされていますか?また、その対策の効果もあったら教えてください。

  • 冬場だからと落ち込むといったことはありませんが、ウォーキングをして身体を動かしたり、一人時間をとるなどしています。
  • 外に出て散歩します。
    寒いけど体を動かすと気持ちいいです☺️
  • 特にありません。
  • あります。
    療育センターで、それは、冬場の日照不足が関係していると教えてもらいました。
    日光にあたる量が減ると、朝起きづらくなったり、メンタルが落ち込みやすくなるそうです。
    そこで、高照度光療法というものを教えて頂きました。朝、日光並みの強い光をしっかり浴びることが大切ということで、強い光を出すライトを、ネットで購入して枕元に起きました。朝、設定した時間に自動で照明が付き、弱い光から徐々に強い光になって、顔を照らします。朝食をとっている時も、顔に当てておくといいと言われました。

    ただ、本人が、それを使って改善しようという意志がなく、光を眩しがって、布団を被ったり、ライトをすぐに消してしまうので、あまり意味がないです。しっかり使えば、効果はあると思うのですが…。
  • 私は実はムーミンで、スナフキンの世界に来ているんだと自らを洗脳します🦛そして気持ちの上で冬眠に入ります😴そうするとちょっと冬が好きになります⛄
  • 寒がりなので、冬場は体調が優れず、メンタルも落ちやすく、やる気もなくなりがちです。以前、自分が大きく体調を壊した時、健康管理のためにシリコン製の湯たんぽを使い始めました。体温より少し暖かい位のお湯を入れて、大きい筋肉のあるお腹やお尻を温めると、体も動きやすく、気持ちも上がりやすくなります。(家事しながら当てている事も多々あります)
    外出時には、貼るホッカイロを携帯できるよう、家にストックしています。
  • あります。気分が沈んだりやる気が出ないのは、怒りや喜びなどの感情と同じで自分の意思ではどうにもならないと思っているので基本的には自然に浮上するのを待ちます。わたしの場合は気の合うママ友と話をすると元気になるので、よくお茶に誘ったりします。また、ここち日記というアプリを利用して今日の気分を良い〜悪いの5段階で記録、カレンダーで気分の浮き沈みが一目瞭然なので、何日か沈んでたけどいつのまにか浮上してるなとか、客観視できで良いです。日記も書けるので息子の様子なども記録してます。
  • 今まであまり意識していませんでしたが、不登校になってはじめての冬を迎えて、なんとなく気分が落ち込むという感覚がわかりました。些細なことで悲しくなったりイライラしたりして、つらいです。いつも以上に無理をしないように気を付けないとと思いました。
    ネガティブな思考に陥りそうになった時は、「前向きに考えよう」というような努力はしないで、温かい飲み物を飲んだり、本を読んだり、好きな動画を見たりして自分の気をそらします。
  • 冷え性なので、体が冷たすぎて悲しくなることはあります。あったかいものを飲むのが好きなので、コーヒーやお茶など色々家に常備して、ひとりでお茶する時間をとったりしています。
  • 特に感じませんが、寒いと人に優しくできないと聞くし、職場が寒くなりがちなので、冷えないように厚着したりカイロを使ったりしています。

④2023年はどんな年でしたか?お子さんのこと、ご自身のこと、ご家族のこと、どんなことでも良いのでよろしければシェアしてください。

  • 今年は家庭も仕事も良い年になりました。
    何より家族みんなが健康で過ごせた事が
    なによりかなと思いました!
    そして親子で学びも多かったですね、子供も日々成長し少しずつ、自分と他者とのうまい距離感や付き合い方を学んでいるように感じます。
  • 妻が亡くなって1年が過ぎました。
    息子は3月に小学校を卒業しましたが、2月から不登校になり、卒業式にでれるかどうか心配していました。
    卒業式当日、卒業式には行きたいけど無理と宣言され、学校へ欠席の連絡をしました。
    でも、卒業式開始5分前に、卒業証書だけでももらいたいと言い出しました。
    息子に着替えをさせ、学校へ連絡し、急いで学校へ向かいました。
    卒業式は始まっていましたが、卒業証書授与には間に合いました。
    3年生のときの担任にサポートしていただき、みんなのところへ行きました。
    卒業証書授与も一度も練習には参加していませんでしたが、後ろの友達に教えてもらいながら移動し、卒業証書授与も校長先生に教えてもらいながら受け取ったそうです。
    クラスの授与が終わったところで家に帰りました。
    家に着いてからはやりとげた満足げな表情が印象的でした☺️
    中学生になり、入学式から3週間は登校しましたが、それ以降、いまに至るまで不登校になっています。
    いまは心の充電期間と思い、次のステップが訪れるまで楽しみにして待っています。
  • 年明けすぐに息子が服薬を開始したことで、それまでより「もう育てられない」と思うことが減りました。またBranchに入会し、色々学ばせて頂きました。
  • 4月から学校と距離を置きました。このおかげで娘が本当に安定して、生き生きして、落ち着いて、本当に良かったなーこれからが楽しみだなーと思える2023年でした。あと、ペットを飼い始めました。ペットちゃんに親のほうが夢中になっています。人生初ペットシアワセです。
  • 子どもの不登校が本格化し、徐々に悪化していき、引きこもりになりかけて、私もメンタルの調子を崩し、大変な年でした。
    でも、ブランチに出会えたことは、転機になったかなと思います。
  • 子どもの不登校が始まり、いろいろなことを楽しむことがむずかしい年でした。
  • 幼稚園を辞めるとき周りから叩かれまくりました。その後は色んな所に遊びに行ったり、フリースクールを体験したりして新しい世界を見た気がした1年でした😺👍✨
  • 2022年は、家族が離れて暮らす時もありました。2023年1月は、娘が学校なんか行かなくてもいい、生きててくれたらいい、と心から思いつつ、先のことが見えず、家族間、兄妹間も、どう協力したり連携したりして行ったらいいか、模索し始めたばかりでした。

    1年間、激動、大きな変化続きの1年でした。

    もう同じような一年は来て欲しくない、と思うのですが、反面、2月に入ったBranchのおかげで、沢山の出会いが親子共々あった1年でもあり、出会えて嬉しい方々の顔が何人も浮かびます。

    当初は、親子でこんなに心通わせられる人達と出会えるなんて予想もしていなかったので、私の40数年の人生の中でも、とても嬉しい出会いのあった1年でもありました。

    娘自身も生きる力が沸くような友達に会えたり、夫も生活の仕方が変わったり、息子も将来の目標を持てたりしていて、本当に激変の1年でした。
  • 息子が2度目の不登校になり長期化、今年度の担任が親身でないこともあり私自身が強く孤独を感じた年でした。夏頃は落ち込みがひどく気力もなく次のステップへ動き出せずにいましたが、秋頃から学校復帰ではなくフリースクール等家庭外の居場所を探し始めBranchさん含め2カ所にたどり着き、少しほっとしているところです。
  • 付き添い登校や短時間登校を経て、いよいよ完全不登校へ突入。子も親も気持ちのアップダウンがジェットコースターのように激しく、たくさん泣いて、悩んで、苦しんで、そして笑った、激動の1年でした。しんどかった!!めちゃめちゃ頑張った!!!
    もし、子どもがあのままずっと我慢して学校に行き続けていたら。「大丈夫そうだな」と楽観視して、もっと子どもを追い込んでいたかも知れません。親の希望や期待を押し付けて。その先を考えるとゾッとします。
    この1年は、子どもの不登校をきっかけに、子育てのことだけでなく、自分の人生も含めて本当に色々なことを考える時間が増えました。ずっと一人で考え込んでいたら苦しい時間だったかも知れませんが、Branchに出会えたことで、心の拠り所ができ、さまざまな情報や体験談に触れて世界が(視野が)広がりつつあります。不登校の未来は決して暗いものではないと思えるようになってきました。
    最高のコミュニティを作ってくれたスタッフのみなさん、Branchに参加しているご家族のみなさんに、心から感謝したいです。人には必ず「人生のターニングポイント」と呼べるような出来事が出会いがいくつかあると思うのですが、Branchに参加したことは、間違いなくその一つになると思っています。
  • 引っ越し後、息子が空っぽの部屋を見たい、(1歳から)9年間生活したマンションにお別れを言いたいというと言うので、何もない部屋に連れていき、「ママ、管理人さん(ご夫婦で住み込み)に挨拶するね」と一緒に管理室へ。私が挨拶していると、後ろから「今までありがとうございました!」と息子の声が聞こえ、振り向くと真面目な顔でピンと立っている姿に、私、涙が込み上げてきて、必死で堪えました。挨拶の習慣は幼稚園の頃から苦手な子。本田先生の著書に「自閉症スペクトラムの子どもたちには無理に挨拶させる特訓はやってはならない」とあったので何もしてきませんでした。でもこちらが教えていなくても、本当に気持ちを伝えたい時は(本能で)言えるのだなと思えて嬉しかったです。
    後半の4年間はほぼ引きこもっていたので、管理人のおばさんも「すっかり大きくなったわね」と。
    親はグラグラ揺れながらも、子の心はいつのまにか育っているのだなと感じた1年でした。
  • 興味の対象がニッチ過ぎるゆえ、なかなか他者との交流を楽しめなかった息子ですが、ちょうど1年前に野球にはまってから生活が激変しました。
    行動範囲がものすごく広がり、あちこち出掛けては野球ファンの方々に声を掛けたり掛けられたり、応援団と一緒に歌い、勝敗の喜びや悔しさを共に味わう喜びを知り、生き生きとしています。そうすると生活の至る所にも良い影響が。
    「人生が楽しくてしかたない!」と本人の口から聞いた時はもう嬉しくて。「好きで自信を創り、好きで社会とつながる」様を目の当たりにし、ずっと母として「好きで自信を創ってあげて、好きで社会と繋げてあげなきゃ」と勝手に背負っていた実は要らなかったものをやっと降ろすことができました。
    そのすぐ後に学校でのトラブルで「ASDに産みやがって!」と有り難くないお言葉も賜りましたが…。
    そんなこんなで相変わらずジェットコースターのような高低差で気持ちを持って行かれますが、この難易度の高い育児も、もしかしてひと段落かな?と思えた1年でした。
  • 子どもの不登校を初めて経験して、はじめは焦りと迷いばかりでした。でも本人が「疲れた」と言ってくれたことで、子どもの表面的には見えない部分に向き合いはじめることができました。それまでは親の思い主体で子どもを見ていて、無理させたり怒ったりばかりしていました。
    今は、子どものことを知る大切な時間を過ごしていると思っています。不登校にならなかったらここまで真剣に考えられなかったと思うので、いつか元気に動き出してほしいとは思いつつも、SOSを出してくれた子どもの勇気に感謝しています。
    2023年は、親としての後悔と反省、そして子どもが自分の気持ちを話してくれたことへの感謝の年でした。
  • 子どものことで大変ではありましたが、対応していくなかでたくさん勉強したし、人間的にも成長できたように思います。

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