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子どものこだわりや癇癪

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保護者Aさん

ちょっと吐き出してしまいます。
今日、とっきー、学校で大変だったようで・・・・
3時間目に先生と友達ととっきー、3人で「段ボールの小さな穴にボールを入れる」という活動をしていたそうです。穴が小さいので、全員ボールは入らず、3時間目が終わってしまったのですが、とっきーは「絶対、ボールを入れる」というこだわりが出て、辞められなかったそうです。「終わりだよ」と言われても終われず、友達に「いい加減にしろよ」と言われて、人が変わったようににらみつけたそうで、その友達は泣いてしまったそうです。そこで、みんなはその部屋をでて、とっきーは4時間目もずーっとボールを投げ続けたそうです。そして、4時間目が終わったとき、先生が見に行ったら座り込んで動かなくなってしまい、連絡がきて私が迎えに行きました。家に帰ったら機嫌は良く、聞くとボールは入ったそうです。友達とは保育園からの友達なので、午後家に来てくれて、仲直りして遊んでいました。そして、もう寝ました(19時半、小6です(笑))
「出来るまで終わりにできない」は時々あります。過去には、逆上がり、ブレイブボード、二重跳び連続10回、幅跳び〇m・・・・そんなの、出来なくたっていいじゃん、ということに、いきなりスイッチが入り(誰もやれとは言っていない)、泣きながら2~3時間出来るまでやります。その姿を見るのは正直辛いし、本人も苦しそうです。そして、うっかり口を出そうものなら、「人が変わったようににらむ」これが私は怖くて、将来どうなるんだろう、と心配になります。きっとこのこだわりは、彼の特性で、良い方向になる時もあります。でも、やはり「阻止されると人が変わったようになる」、ここが心配です。しょうがないのかな・・・・

保護者Dさん

すぐに諦める我が子とは対象的ですが、どちらも心配ですね。結果出来るようになるのは羨ましいですが、違う心配もありますね。

保護者Aさん

低学年の頃は、出来なくてものに当たることがあり、ガラスを割ったことがあります。今は、そこまではないのですが、それは周りが調整しているからで、理解のない所に行ったら、ガラス割ると思います。

保護者Dさん

お疲れ様でした。
学校でこのような状況となると、親子でとてもしんどいですね。
とっきー君にとっては、どうしても達成したかったんでしょうね。お友達も悪気がなく声かけてくれたけど、とっきー君にとっては、とても嫌だったから睨んでしまったのかな。
ちゃんとその場を見たわけでないので、あくまでも私の推測ですが、こだわりと泣きながら終わりにできない強迫性のようなことですかね。
私達にとっては「いいじゃん」と言うことでも、とっきー君にとっても、とても大事なことなんでしょうね。
阻止している訳ではないけど、そんな風に思ってしまうことありますよ。うちの長男は小6の時に読書タイムに肩を軽くポンポンされて「もう終わり」と友達が教えてくれたのに、本人は怒って「先生に肩を殴られました」と言ったこともありました。
鬼ごっこで、ルール違反した子に衝動的にキレて蹴ったりとか。

そんか長男も中2なり、「あの頃はヤバかったよ俺は。今は少しはマシになった(キレなくなった)」と。
しつこく理由きこうとしたけど、ウザがられるのでやめました。

このまま大人になっても、変わらず、人が変わったようになるのが不安だと思いますが、長男見てると、年齢上がると自分を客観視できて落ち着いたり、ケンカも経験したり、失敗もありますが、確実に成長して、落ち着くような気がします。
https://shohgaisha.com/column/grown_up_detail?id=1139

保護者Dさん

そう言えば、私も低学年の頃に母に怒られて腹が立ってガラスを蹴ったら割れたことあります😅
うわっーて言葉で責められて、自分の思いを上手く言い返せなくて、なんか反発したかったから、蹴ったら割れました笑笑
未だに実家でその窓の近くに行くと言われちゃいます。

保護者Aさん

ありがとうございます。そうなんです。強迫性とか巡回相談の先生には過剰適応が心配、と言われました。4年生の時かな、その時も何かが出来なくて教室のドアをけったら外れてしまって大騒ぎになり、「だって自分がそうなっちゃう。」と泣きながら訴え、その時に自分で薬を飲むことを選択しました。普段がおとなしくて、穏やかなので、そのスイッチが入った時とのギャップでみんなが苦しいという感じです。
息子さんの「あの頃はヤバかったよ」と言える今があることを知り、弱っている私は涙が出てきてしまいました。そう言えるような環境を、さっこさんが整えていったのだなと思います。とっきーにもそういう日が来るといいなぁ・・・・

紹介していただいた記事、なるほどなるほど!です。印刷していつでも読めるようにします!教えて頂き、ありがとうございます!

保護者Dさん

長男は衝動的にやってしまうこともあり、いろいろやらかして、うちは毎年1回は菓子折りもってお詫び行脚もしてました。 中学生なってからは菓子折り持って行ったことないですよ。 さっき、長男が居たのでサラッと理由を聞いたら「キレることにめんどくさくなったから」だそうです。

うちは診断が小6で遅かったんで、もう少し早く特性理解してあげてたら、そういう事もなく自己肯定感も下がらなかったのかなと思ったりしてます。

小6から飲み始めて、今は薬も本人の意志でやめてますが、特に大きなこともなく過ごしてます。

とっきーくんも家に帰ると落ち着くし、切り替えもできて、良かったですね。

うちの子の友達は鬼ごっこでキレること多いから、うちの子用のルールを作ってくれて遊んでましたよ。

保護者Aさん

「キレることにめんどくさくなったから!」そうなんですか!息子さんに色々と聞いてみたいです!!うちは小二の時に都立小児の療育で「怒りそうなら見学する」ということを教えてもらってからは、鬼ごっこ系や勝負系はすべて見学です。これでいいのか?とたまに思いますが、しょうがない。で、自分自身に勝負挑んで大変なことになっています。でも、さっこさんのお話を聞いて、少し希望がもてました。

保護者Dさん

とっきーくん、すごく頑張ったんですね。4時間目まで投げ続けさせてくれた先生さすが✨達成できて良かったですね😊
もし学校が45分区切りの授業じゃなかったら、とっきーくんはお友達を睨みつけることもなかったんだよなぁと思ってしまいました。
今は調整された環境の中で、不適切な行動が出ないようにしていていいんじゃないかな。
みなさんも仰ってますが、時間とともに自分の感情の扱い方に慣れていくのかも。成功体験が、その慣れを加速させてくれる気がします。
できるまでやれるの、ホントにすごいですよね。私はすぐ諦めてしまう子だったから、未だに逆上がりができません🤣
息子が年長の頃、療育センターに通っていたとき、まさに「人が変わる」瞬間を何度か目にして苦しかったので…少し前のお話にコメントしちゃいました。将来どうなっちゃうんだろうと、同じことを考えていました。合わない環境にいたら、大げさかもしれないけど本気で、自分や他人の命を奪ってしまう危うさを感じたり。今はかなーりまぁるくなりましたが、それでも、彼なりの完璧主義や正義感に、まだ安心はできていません。「途中で辞めても楽しめたことあったよね!」という小さい経験を、時間をかけて積み上げていったらいいのかな。。

息子も3年前を振り返って「あの頃のオレやばかった。すぐキレて頭おかしかった」と言います🤣過ぎてしまうと笑い話ですが、当時のピリピリ感は忘れられない気がします笑。

保護者Aさん

コメント、ありがとうございます。とっても嬉しいです。
主治医からも「緩やかな枠組みの中で、本人のペースで」と言われています。ですので、時間割で動く学校教育は難しいです。今は、調整された環境の中で、自分を知り成功体験を積んでいけばよいのかな、とみなさんのコメントで思いました。ありがとうございます!
「将来どうなっちゃうんだろう」って、常に思っています(泣)
「できるようになるまでやる」スイッチは、大人がやってほしいことにはそのスイッチは入りません(笑)早々に諦めます、というか最初からやりません!
 とっきーも、数年後に「あの頃はやばかった」と言ってくれるといいな。そしたら、ここで報告します!数年先を行く先輩の話は、希望が持てます!

保護者Dさん

昨夜、寝る前に次男が「今日は怒らなかった。泣かなかったよね〜」とボソっと言ってました。だんだんと振り返りができるようになりました。年齢と共にわかるんですね。

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