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東京都の特別支援教室

保護者Aさん

東京都の特別支援教室について、そして「原則1年」について分かりやすく解説してくださっています。 「原則」はあくまで「原則」のようです。 思えば我が子も「原則在籍校の特別支援教室を利用」だったのに他校の特別支援教室に通っていたので。 https://twitter.com/suminotiger/status/1445535197584248837?s=21

保護者Bさん

今回も、読み込んでくださってましたね。ただ、これはイシゲさんの理解であって、各自治体や学校が同じ見解に立ってくれるかどうかは不明だとわたしは感じています。
「ガイドライン」を行政用語としてガイドライン(目安)として受け止めるか、遵守義務要項として受け止めるか、が曖昧なのも気になっています(都から自治体への執行予算がどう付いているのかが見えないので、自治体側に財力・体力・知力の無い場合の運用が恣意的なものになりそうだなあと)。
ここが曖昧なまま、各自治体や学校の認識に任せると、
・ガイドラインの底にある思想は「人手と予算がないからできません」
だけれど
・「最大2年とガイドラインにあるので退室です」だけが独り歩きする
ということになりそうだなあ(なっていそうだなあ)と感じています。
たぶん、都ガイドラインの問い合わせ先(教育庁担当)に電話して、どこまでが「自治体が独自で決めること」になっているのか(都ガイドラインは、どこまでのチカラを持つものなのか)を確認するのが良いのかなあという気がしてきました…

保護者Cさん

なるほど…
自治体の財政状況にもよる…
むむむ…難しい…

保護者Aさん

23区かそれ以外の市町村かというだけでも、都のガイドラインがどこまで強いかが変わりそうですね。 現場の先生たちの中でも意見が分かれそうだし。

保護者Bさん

イシゲさんも仰ってましたが、子どもを第一に考えて判断して欲しいです…

保護者Aさん

ガイドラインに書いてあることが、きちんと回せるお金と人手が現場に割り振られ、運用実態と効果が定期的にチェックされる仕組みがあれば、理想的だなあと思いました。
けれど「その特別支援教室での支援では」教室に安心して居られるようにならなかった子どもを、退室後どこがどのように受け入れるのか(通常級や他組織含む)、そしてそれは自治体や学校にとって努力目標なのか必須対応なのか、そのへんが曖昧な感があり、 そうすると、まあ都合よく解釈運用されかねないよなあ…と
杉並区はパンデミックの影響で、今年度の教育関連予算が圧迫され、英語のTAすら呼ぶ校費が不足し、各校ともに支援本部費などから人件費サポートしているような状況なので、この内容をまるっと実現するお金、どこにあるんだろう…と思っちゃうのでした。
このへん都としてはどう考えているのか、非常に興味があります。 「画は描きました、あとは自治体さんよろしく」だと厳しいなあ…。

https://discord.com/channels/698119637128314912/723874816528089129/895182212490756117

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